温泉ちゃぷんこ

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ミュージカル「忍たま乱太郎」歴代キャスト個人的印象~は組編~

ミュージカル忍たま乱太郎、第六弾再演も無事終了、おめでとうございました!

六弾再演inGロッソ凱旋ということで、殺陣などパワーアップしたり盛り上がってよかったなぁとおもいました!

 

私にとっての忍ミュは、元々忍たまの原作、アニメが好きだったのがきっかけで、舞台というものを初めて見に行った大変思い入れが深い作品です。

初演以来、毎回見に行っていますが、まさか6年も続くとは初演が終わったときは思っては居ませんでしたね~!

 

そんな訳で、念願だった学園祭も決まり、過去の六年生キャストも数えてみたら総勢24忍!

 

学園祭ゲストも多数の文字にwktkしつつ、学園祭まで色々振り返りたいな、と思ったので今まで見てきた忍ミュのキャストとキャラの印象などを書いてみようと思います。

 

※勿論あくまで個人的な印象です。一部偏りがあるかもしれません・・・

 

■歴代:食満留三郎

 

初代:片岡信和くん(第一弾・初演)

→始まりの座長!発表があったときに「食満が座長、だと!?」となったわけですが、戦隊出身のアクションのかっこよさと、ケマケマしさと、カッコよさに、すこしだけ乙女度を加えた頼れる座長でした。DVDにはいっている手のひらの(萌え袖にもみえる)バンドは、前半にはついていなかったのですが、後半から装着され、さらに青臭さというか、中二全開な感じもよかったなぁと思いました。「俺は戦うために忍者になったんだぜ!」という初演のケマのせりふが好きでした。

 

二代目:近江陽一郎くん(第一弾・再演)

→初仕事、初舞台にして初座長という大変なプレッシャーの中、爽やかなサンシャインスマイルで、フレッシュな食満を演じてくれていました。顔が小さくて背が高くて歴代食満で一番シュッとしていた印象。めちゃくちゃ好青年

初日、客席折演出の際に一番後ろの扉から出てきた時、ものすごく緊張が伝わったのを今でも覚えています。当時は6人中5人がD2所属だったのでわちゃわちゃ仲良しだった。(そしてその後D2沼へおちて行くのだった)

 

三代目:前内孝文くん(第二弾初演~第四弾再演)

→第一印象、歌舞伎っぽい(?)硬派な食満がきたな、と思った記憶があります。

男前で、6年生最年長だったこともあり、陰で二弾以降の忍ミュをずっと支えていた印象です。ビジュアルも中身も、ものすごく食満だった。

最初は殺陣も硬かったのがどんどん動けるようになっていく姿は不器用な部分も含め硬派な食満だな、と感じました。でも当時あったブログがいつも前に習ってて半裸だったちょっぴり不思議さんな印象も・・・。

 

四代目:小野一貴くん(第五段初演~)

→個人的にもともと三日月の順くんが好きだったのでキャスト発表の際、意外なのと驚きすぎて目が飛び出るかと思いました。全く新しいタイプの食満で、妙にリア充臭が溢れている感じがします(ほめてます)五弾のトーク会かどこかで「武道派プリンス」のプリンス部分を大事にしました!と話していてそれも衝撃的でした。反面とても真面目なんだろうな、と思います。鉄双節棍さばきが初日からすごく上手でした。よく脱ぐ。

 

■歴代:善法寺伊作

 

初代:橋本淳くん(第一弾・初演)

→始まりの伊作は本当にしっかりもののお兄さんでした。初演は戦隊は組がぐいぐい舞台を引っ張ってくれてて安定感がとてもありました。ニコニコ笑顔なのに時に厳しく、遠くをよく見ている伊作だな、と。ビジュアル面ではとても柔和な部分が出ていて伊作だな、とおもいました。彼が一回だけだったのはもったいなかったですが、その後大きな作品で怪演を重ねていて活躍がすごいです(語彙力ない)

 

二代目:陳内将くん(第一弾・再演)

→保健室の白い悪魔、と尼子先生にいわれるような、怪しさと色気がある伊作でした。

蚊取りティッシュで「ねーろーよー」って脅すさまなど、6弾まで来た今でもあんな伊作もいたんだなと思うような妖艶な伊作でした。本当にイケメン。飢渇丸の歌がかわいかった!!!!!!!じんちゃんもその後大きな作品で怪演を重ねていて活躍がすごいです(語彙力ない2)

 

三代目:土屋シオンくん(第二弾・初演)

→妖艶なじんちゃんから一転、かわいくて体の柔らかい伊作が現れて驚きましたw二弾初演の内容的にいろいろやらなきゃいけないのに要領がよかった。うざかわ伊作を攻め入っていました。忍ミュだいすき!て印象でしたが直後にライダー出演で一回限りだったのが残念でした。

 

四代目:椎名鯛造くん(第二弾再演~第四弾初演)

→めっちゃキレのある伊作が来た!!!というのがまず第一印象でしたw

こんなに動けるのに伊作!スタイリッシュ不運!動きが華やかで可愛さの中にSっけのあるというか・・・前鯛は組あふおたの仕込みの徹底ぶりはもはや伝説ですね。

 

五代目:安達勇人くん(第四弾再演~)

→第四弾再演から参加で、再演から一人という中からも今となってはNO1不運伊作の名を欲しいままにしている自撮り王。楽しそうなダンスを踊り軽やかに歌を披露する小野食満とは北関東は組コンビで面白いですw彼もまた出るたびに伸びていっている印象が強いです。そういえばあだっちゃんから大腿骨が武器になり、打撃系になりましたね伊作(それまではトイペやふんどしの細菌性が・・・)

 

途中!!!

他の組はまた書きます

■歴代:潮江文次郎

■歴代:立花仙蔵

■歴代:七松小平太

■歴代:中在家長次